空
「神谷さん、起きてください」
神谷
「ん……」
神谷は突然僕に抱きついてきた。寝ぼけているようだ。腕を首に絡めてくる。香水のような甘い香りもする。
空
「ちょ……ちょっと、神谷さん。起きてくださいよ」